【情報系の資格】大学生が就活までに取得すべき情報系の資格まとめ!!

就活を始めなくてはならない時期が近づいてきて、
色々準備をし始めている方も多いのではないでしょうか?
「情報系の資格を取りたいけれど、どんな資格をとるべきかわからない。。」と悩む方のために、取っておくと就活で役立つ情報系の資格をまとめてみました!
情報系の就職先を目指していなくても、重宝されるものもあるので、
ぜひ確認してみてください。

目次

ITパスポート

ITパスポート

「ITパスポート」は、仕事をするうえで最低限必要となる知識を備えていることを証明する資格です。IT系のに関わらず、幅広い職種でも就活時に役立つ資格となります。
ある程度の勉強は必要となりますが、応用のない、記憶するだけの問題が多数なので、ぜひ取得しておきましょう!

難易度

易しめ:
比較的合格しやすい資格です。
対策用の書籍も多いですし、無料で学習できるWebサイトも存在します。
模擬試験を繰り返し、合格点を超えるまで繰り返しましょう!

おすすめの参考書:

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おすすめの学習Webサイト:

ITパスポート試験ドットコム

受験方法

ITパスポート試験-受験申込

上記サイトにアクセスし、Webから申し込み受験手続きを行いましょう。
試験は年中何度でも受験が可能です。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験

「基本情報技術者試験」は、情報系の資格の登竜門的立ち位置となる資格です。
情報系の企業に就職した場合は、就職後に取得させられることも多い資格となります。
学生の内に取得しておくことができれば、かなりの高評価に繋がることになるはずです。
難しいと感じる部分もあるかもしれませんが、それに見合った効果を就活時に発揮してくれるはずです。

難易度

少し難しい:
基本情報技術者試験は午前と午後の2部に分かれている試験です。
午前問題はITパスポートの範囲を広げたような内容となっており、
これも対策用書籍やWebサイトなどで対策が可能です。
人によって鬼門となるのは午後問題です。
午後問題は文章問題となり、午前問題をしっかり理解したうえで臨む必要があります。

おすすめの参考書(午前問題):

おすすめの参考書(午後問題):

おすすめの学習Webサイト(午前・午後):

基本情報技術者試験-過去問道場

受験方法

プロメトリック-基本情報技術者試験

上記サイトにアクセスし、Webから申し込み受験手続きを行いましょう。
試験は春と秋の年2回のみ受験可能です。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験

「応用情報技術者試験」は、「基本情報技術者試験」をされにレベルアップしたような、
応用的な知識を持つ人を対象とした試験です。
学生のうちにこの資格を取得している人はかなり少ない印象で、
取得しておけば、企業からかなり高い評価を得られることが間違いないと思われます。
取得難易度は高いかもしれませんが決して無理なものではないので、
他の就活生より優位な状態で就活を進めるためには取得して損はないと思われます。

難易度

難しい:
基本情報と同じように午前・午後の2部制となっている試験です。
基本情報よりもより専門性の高い内容かつ、選択式だけではなく記述式の回答も必要となるため、運任せも通用しないため難易度はかなり高くなります。

おすすめの参考書(午前問題):

おすすめの参考書(午後問題):

受験方法

IPA情報推進機構

上記サイトより、試験時期が近づくと申し込み方法等について説明があります。試験は春と秋の2回のみ受験可能です。

ORACLE-Bronze

Oracle Bronze

今までに紹介した資格と比較して、「データベース」に特化した資格となります。
データベースに関する知識は、情報系の企業の中でも技術者向けのものとなりますが、
SEなどを目指す場合は、学生のうちに取っておくと、就職後も非常に役立つ資格です。
また、当然、就活時にも大きな力となるはずです。
一点注意しなければならないのが、現在は「Oracle」ではなく、後述する「PostgresSQL」を
使用する企業が増えていることです。
また、試験受講料がかなり高額なので、どちらを受けるべきかは熟考する必要があります。
(個人的な意見としては、PostgresSQL系の資格を取得し、余裕があればOracleでよいと思います)

難易度

少し難しい:
データベースに特化した資格のため、
実務経験がないとなかなか学習が進まないかもしれません。
実際に自分のPCにインストールしてみて使用してみることが、
理解するまでの一番の近道かもしれません。
また、受験料が非常に高い資格のため、しっかり対策してから試験に臨みましょう。

受験方法

オラクル認定資格-試験申し込みと受験

上記サイトより受験申し込みが可能です。受験方法がややこしく、かつ、一度落ちても、もう一度だけなら受けなおせるキャンペーンなどをやっている時期もあるので、タイミングを見て申し込みしましょう。

おすすめの参考書(DBA):

おすすめの参考書(SQL):

おすすめの学習Webサイト:

ping-t

(有料ですが、非常にわかりやすい解説もあるのでおすすめです)

OSS-DB Silver

OSS-DB Silver

こちらもOracleと同じく、データベースに特化した資格です。こちらはPostgreSQLという種類の
データベースの知識が必要となる資格ですが、このPostgresSQLは、
最近Oracleの使用が有料化したために代替として選ばれることも多く、より注目されています。

難易度

少し難しい:
ORACLEと同じく、
データベースに特化した資格のため、
実務経験がないと難しく感じる部分も多いかもしれません。
実際に自分のPCにインストールしてみて使用してみて使用することで、
理解を深められると考えられます。
Oracleに比べて受験料は安いので、気負わず焦らず試験に臨みましょう!

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(有料ですが、非常にわかりやすい解説もあるのでおすすめです)

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