iPhoneでは、Safariが標準のウェブブラウザとして設定されていますが、普段使い慣れた他のブラウザアプリをデフォルトにしたいと考えたことはありませんか？実は、iOSでは好みのウェブブラウザをデフォルトに設定することが可能です。この変更により、リンクをタップした際に指定したブラウザで開くことができます。この記事では、設定方法を簡単な手順で詳しく解説します。自分に合ったブラウザを使いこなして、快適なブラウジングを楽しみましょう！
デフォルトウェブブラウザアプリの変更方法
それでは、デフォルトウェブブラウザアプリを変更する方法について解説していきます。
今回は、SafariからChromeに変更する手順を例に説明していきます。
設定の起動
まずはiPhoneの設定を起動します。上記画面の赤枠で囲われているアプリをタップして起動してください。
Chrome設定の表示
設定が起動した後、画面下にスクロールしていくと、Chromeアイコンがあるとおもいます。
見つけたら、アイコンをタップしてChromeの設定画面を表示してください。
デフォルトウェブブラウザの設定の表示
Chromeの設定画面が開かれると、その中に「デフォルトのブラウザアプリ」と表示されている箇所があると思うので、タップしてください。
デフォルトウェブブラウザの変更
本画面で、デフォルトウェブブラウザを変更します。現在は、Safariにチェックがついている状態なので、Chromeにチェックを付けて変更します。
Chromeにチェックが付けられたら、設定は完了です。
画面左上の戻るを押していき、設定アプリを閉じてください。
