製品紹介
今回紹介するfelkの電熱グローブです。
felkグローブには、以下のような特徴があります。
特徴1:おしゃれな見た目
電熱グローブは暖かくて便利ですが、見た目が良くないものが多くあります。しかし、このfelkの電熱グローブはスタイリッシュな外観を備えています。革製品のような外観で、普段使いはもちろん、バイク用としても映えます。
特徴2:ボタンひとつで暖かく
操作は簡単で、手首にあるボタンを押すだけで即座に暖かさを感じられます。温度は3段階で調節可能で、シチュエーションに合わせて選べます。操作もボタンを押す回数を変えるだけなので、非常に簡単です。
使用レビュー
では、実際に使用してみて、性能を感じたいと思います。
今回、本製品を使用したシチュエーションは、バイクのツーリングです。12月上旬の気温が15度前後の日でした。
気温15度前後なら寒さを全く感じない
結果から言うと、全く寒さを感じませんでした。通常、バイクに乗ると手がかなり冷えやすいですが、今回は全く問題なしでした。
素早く暖まる
1番感動したのが、温度が上がるスピードでした。電源を入れてから暖かくなるまでに長い時間が必要だと思っていましたが、30秒から1分で暖かさを感じるほどでした。また、手袋の内側は、裏起毛となっているので、温度が完全に上がっていなくても充分に暖かかったです。
感想
この商品を買って正解だったと思います。見た目の良さと高機能がうまく合わさっている点が高評価です。また、実際に使用して感じたメリットとデメリットについて以下に詳細を記載します。
ぜひ、以下を考慮して、購入を検討してみてください!
メリット
– 見た目が良い
見た目の重要性は言うまでもありません。カッコいい手袋をつけるだけで、ツーリングがより楽しくなりました。高機能なのに見た目が良いのはこのグローブの大きな魅力です。
– 充電不要でも十分な暖かさ
今回の気温では、電熱機能を使わなくても全く問題ありませんでした。裏起毛とフェイクレザーのおかげで、80キロから100キロのスピードでも全く風を通さず、手が冷えませんでした。
– 長時間の充電持続
充電はかなり長持ちする印象です。3時間のツーリングでも電池切れする事はありませんでした。バイクツーリングの後、1度も充電せずに通勤などで使っていますが、まだまだ持ちそうです。説明書に記載されている時間よりも持続しているように思います。
デメリット
– 大きな電池が邪魔
手首のポケットに入れる電池が見た目にも邪魔です。腕時計やアクセサリーをつけていると干渉し、手首あたりがパンパンになってしまって、見た目を損ねることがあります。
– スマホの扱いが難しい
スマホを操作できるような素材となっていますが、指が太いため、思っていたより操作が難しいです。コツをつかめばうまく操作できることもありますが、うまくいかないことが多いです。
– 多少の重さ
電池があるため、他の手袋よりも少し重いです。普通に使う分には気にならない程度ですが、下画像ぐらいの電池が入っていることは認識しておいた方がよいと思います。