忙しい日々において、ベッドでだらけながらパソコン作業をしたいと思ったことがある人は多いのではないかと思います。しかし、柔らかいベッドの上での作業は意外とうまくいかず、快適な作業環境を確保するのは難しいもの。そこで登場するのが、便利で使いやすいベッドテーブルです。本記事では、おすすめのベッドテーブルを使うことでベッドでの作業がどれほど快適になるかをご紹介します。さあ、快適なベッド作業空間を手に入れ、仕事や趣味をより楽しいものにしましょう!
商品紹介
今回紹介するのは、E-FINDSと言うメーカーのベッドテーブルです。
非常に手ごろな価格で、僕が思い描いていたべッドテーブルとしての働きを十分に実現してくれましたので、紹介させていただきます。
特徴1:幅・高さ・傾きを自在に調整できる。
このベッドテーブルには至るとこに長さや高さを変える回しがついています。
自分のベッドにあった幅や高さに調整することができるので、ほとんどのベッドで使用することができると思います。
また、公式な方法ではないかもしれませんが、デフォルトの傾きも変えて設置することもできるので、自分が楽な姿勢を追求して設置することができます。
特徴2:天板の1部の角度調整ができる。
画像のように、天板のメイン部分に関しては、裏側に段階的に調整できる支えがあり、自分の好きな角度に都度調整することができます。この角度調整できる部分が、ベッドテーブルとして使うにあたり非常に良い意味を持ちます。
実際に使ってみた
それでは、このベッドテーブルをどのように使っているかを実例を交えて説明していきたいと思います!
寝ながらの作業ができるようになった。
このベッドテーブルを使うことにより寝ながらパソコンを触れることができるようになりました。天板の角度を調整することで、画像のように寝ながらでも十分に作業ができます。座りながらの作業に疲れた時や、ダラダラ作業したい時、いつもであればモチベーションが上がらず、後回しにしていましたが、寝ながら作業ができることになったおかげで、とりあえず手を動かすことができるようになりました。
座っても作業ができる
先ほどは、寝た状態で作業するケースしたが、天板を元の位置に戻せば問題なく、ベッドの上で座る形で作業することもできます。ベッドなので足を下ろせないと言うデメリットもありますが、胡坐をかきながらであれば全然作業できるので問題ありません。また疲れてきたら寝て作業する形に戻るだけです。
その他補足
その他にベッドテーブルを使う上での補足を簡単に紹介します!
説明書がわかりづらい
組み立てるに参考にする説明書が若干わかりづらかったです。
このベッドテーブルには、上画像のような簡易的な棚なども取り付けられるようになっていますが、それに使うネジの種類がわかりづらかったり、机の足の部分の部品の向き等明確に書かれていないため、少し試行錯誤しながら組み立てる必要がありました。
使用するうえで他にあったらよいもの
寝ながら作業する場合、一般的なマウスだと作業がしづらいことが予測できます。そのため、もし可能であれば、トラックボール型のマウスを使用した方が良いと思われます。
私は今回このデスクを使うにあたり、初めてトラックボールマウスを購入しました。最初は多少の慣れは必要ですが、3日ほどあれば簡単に使用することができるようになりました。僕が同時に買ったマウスのリンクも貼っておくので、興味のある方はチェックしてみてください。
値段は高めですが、十分な機能が備わっているのでオススメです。これが高ければ、アマゾンで検索すれば3000円~4000円ぐらいのものも出てくると思います。