電子レンジで手軽に美味しいゆで卵を楽しむための便利なアイテムをご紹介します。煮る手間や時間を省き、簡単に理想的なゆで卵を調理できるこのゆで卵器は、忙しい朝や急にお腹が空いてしまったときやダイエットにも最適です。革新的なデザインと効率的な機能が組み合わさり、電子レンジを使って卵を絶妙な仕上がりに仕上げます。本記事では、手軽で失敗のない調理ができるおすすめの曙産業のゆで卵器を紹介したいと思います!
商品紹介
今回紹介するのは、曙産業のゆで卵器です!
見た目もとても可愛らしく、お湯を沸かさずともゆで卵を作ることができます。それではこのゆで卵器の詳詳をより詳しく説明していきます!
構成
ゆで卵器は以下の部品で構成されています。
・水を入れる土台
・卵を立てるプレート
・蓋
それぞれシンプルな形のパーツなので、洗う時も問題なさそうです!
特徴
卵を立てるプレートには3つのくぼみがあり、同時に3つのゆで卵を作ることができるようになっています。
蓋には取っ手がついており、持ち運びしやすいよう工夫がされていました。
中に水を入れて使いますし、レンチンした後など、この取っ手は重宝します。
実際に作ってみた
それでは、このゆで卵気を遣って、実際にゆで卵を作ってみたいと思います!
水を注ぐ
まずは土台となる部分に水を注いでいきます。画像では見辛いかもしれませんが、水を注ぐ位置を示す印があるので、そこまで水を注いで行きます。
卵を立てる
続いて卵の土台となる銀色のプレートを使って卵を立てていきます。最大3個同時に作ることができますが、今回は二箇同時に作ってみます。
蓋を閉める
卵の設置が完了したら、蓋を閉めます。
蓋の横に固定器具があるので、しっかり止めていきます。
レンジで7分チン
蓋がしっかり閉まったらレンジに入れます。水が入っているので、慎重にレンジまで運びます。今回は500Wで7分レンジでチンしていきます。
7分放置
レンジでの加熱が終わったら、そのままの状態で7分放置します。
実際に作ったゆで卵
全く問題なく良いゆで加減のゆで卵ができるました。黄身の色もすごく綺麗です。どちらかと言うと柔らかめのゆで加減で完成しました。
ゆでたまごを作る際は、お湯を沸かす必要がありましたが、それが無いだけで料理のハードルが非常に下がりました。本当に簡単に作れるので、非常に良い商品だと思います。
湯で加減を調整したい場合
ゆでたまごのゆで加減にも好みがありますよね。レンジでチンした後、7分間放置する工程がありましたが、もし固めのゆで卵を作りたい場合は、この待機時間を長くし、柔らかめが好みであれば待機時間を短くすることで対応できるようです。
注意点
とても便利なゆで卵器ですが、1点だけ注意点があります。それは、
電子レンジの高さです。
意外と高さのあるゆで卵機なので、電子レンジによっては入らないものも存在するそうです。ゆで卵器の高さは約15センチほどなので、それ以上の高さがある電子レンジを使っていることを確認してください。