日々のスケジュールやタスクに追われていると、大事な予定ややるべきことをつい忘れてしまいがちですよね。そんなときに役立つのが、Windowsに標準搭載されている「クロック」アプリのアラーム機能です。この機能を使えば、指定した時間に通知が鳴り、大事な用事やリマインダーをしっかりサポートしてくれます。
この記事では、Windowsでアラームを設定する方法をわかりやすく解説します。アラームを上手に活用して、忘れ防止や効率的な時間管理を目指しましょう!
windowsアプリ「クロック」の起動方法
まずはwindowsアプリ「クロック」の起動方法について解説していきます。
スタートメニューの表示
クロックを起動するために、まずはタスクバーのwindowsマークを押下して、上画像のような画面を表示します。
画面の上部には赤枠のように検索欄が表示されていると思います。
検索欄に「クロック」と入力して下さい
スタートメニューからの検索
「クロック」と入力し終えると、検索結果に「クロック」アプリが表示されると思います。
こちらをクリックして、クロックを起動します。
頻繁に使用したい場合は、画面右の選択肢から、タスクバーにピン止めするなどしても便利だと思います。
アラームの設定方法
それではアラームの設定方法について解説していきます。
クロックアプリにはいくつか機能がありますが、今回はアラーム機能を使用するので、上画像赤線の「アラーム」をクリックします。
画面右下赤枠には、2つのボタンがあります。
鉛筆マークがアラームの編集のONOFFを切り替えるボタンで、
+マークが、アラームを追加するボタンです。
まずは+マークのボタンを押して、アラームを追加していきましょう。
もし+マークのボタンを押せなければ、鉛筆マークを押して編集できる状態にしましょう。
+マークを押すと、上画像のような画面が表示されます。
ここで時間とアラームの題名、繰り返しや曜日の設定を必要に応じて追加し、保存ボタンを押下します。これでアラームの設定は完了です。
実際のアラーム
設定した時間になったら、画面左下あたりにこのような通知が表示されます。
(今回は時間を23:21に設定しています。)
PCの音量をONにしている場合は音楽も流れるので、
スケジュール忘れ防止などに役に立つと思います!
ぜひ設定して試してみてください!