【動画編集ソフト】Filmoraを使って動画編集しよう!【比較あり】

【2022年版】Filmoraを使って動画編集しよう!【レビュー】

今、Youtubeをはじめとして動画編集というものが盛んになっております。Youtuberの動画や解説などを見ていると、AdobeのPremireProやFinalcut(Mac向け編集ソフト)を使っているという話を聞きます。しかし、値段が高かったり、使えるPCが限られていたりするため困っている方もいると思います。そんなあなたにオススメなのが、Filmraです!

目次

動画編集を始めよう!

動画編集を始めよう!

今はSNSではいろんな方が自分で作った動画を上げて楽しんでいます!またエンタメ業界でも編集の能力が求められる部門もあります。実績や即戦力を求められる状況のため、ポートフォリオの準備も必要となってきます。

ぜひこの機会にソフトを用意して動画編集を始めてみませんか?

動画編集ソフトでどんな動画が作れるの?

動画編集ソフトはその名の通り、動画の編集機能を要したソフトウェアです。主に動画のカットや文字の挿入などがメインの機能となりますが、エフェクトなどの挿入も動画編集の醍醐味です。

動画編集で作れる動画には以下のものがあります。

Youtube向け動画(所謂Youtuberのような動画)

SNS向け動画

アニメーション

ウエディング動画

ホームムービー

自作映画

ソフトの仕様などによりますが、使う目的に併せてさまざまな動画を作成することができます。

有料の動画編集ソフトを使う利点は?

今回ご紹介するFilmoraは有料の動画編集ソフトです。もちろん無料の動画編集ソフトもございますが、有料のものを使うことによる利点も大きいです。

使いやすい

使える拡張子が多い(mp4,wmv,avi….)

動作が無料のものに比べて軽い

ソフト1つで動画制作が完結できる

動画編集を始めるに当たり、ソフトが使いにくくて挫折してしまうといったことが起こらないためにも、動画編集ソフトは使いやすいものを選ぶことをおすすめします。

動画編集ソフトFilmora11を使おう!

動画編集ソフトFilmora11を使おう!

動画編集ソフトというと、よくYoutuberの人が使うのがPremireProやFinalcutといったソフトになります。どちらも能力の高いソフトですが、値段が高かったり、使えるPCが限られていたりと初心者が使うには厳しいソフトになります。

そこで、皆さんにおすすめするのが”Filmora”というソフトです。

Filmoraってどんなソフト?

Filmoraはwondershareという所から出ている、動画編集ソフトです。よく家電量販店にてPowerDirectorと並んで販売されていることの多いソフトです。DVDで販売されていますが、一度ライセンスとアカウントを紐づけてしまえば、wondershareのサイトよりダウンロードをすることができます。

アカデミック版等はありませんが主に1万円前後で販売されているため、他の製品に比べて安価で購入することができます。また、ライセンスを持っている限り半永久的に利用できるため、バージョンアップ等に伴う再購入の心配はありません。

どんな人におすすめ?

基本的には初心者向けのソフトになります。特にエフェクトやオブジェクト移動などの機能が、標準的に備わっているため、特に特殊な操作をすることもなくエフェクト付きの動画を作ることができます。

私の感想にはなってしまうのですが、PremireProは文字の配置や移動などに座標指定が必要となるため、少しややこしく感じてしまいます。動画編集を始めたての人はFilmoraを使って動画の構成や大まかな編集方法などをまなび、慣れてきた頃に細かい編集等をPremireProなどを使って行うなどの流れがオススメです。

Filmora11とPremireProを比べてみよう!

Filmora11とPremireProを比べてみよう!

先に書いているとおり、Filmora11は動画編集初心者には大変使いやすいソフトです。特にWindowsを長く使っている人にとってはWindowsMovieMakerというソフトと使い勝手が似ているため、非常に使いやすいと思います。

Filmora11とPremireProのそれぞれのメリットを比較してみましょう。

Filmoraを使うメリット

Filmoraを使うメリットは以下の通りです。

直感的に操作しやすい

エフェクトを基本ドラッグ&ドロップで反映させられるため、直感的に編集操作がしやすいです。また、文字やオブジェクトの配置も直接オブジェクトをマウスで動かせるため、慣れない状態でもそこまで時間をかけず操作ができます。

値段が安い

値段だけ見ると、金額が安いというとはどういう事だ?という方もいると思いますが、FinalCutも同様ですが基本的には購入は1度きりとなります。そのため、バージョンアップをしても同じライセンスでそのままアップデートが可能となります。

PremireProは基本的には月額の使用料(AdobeCreativeCloud:月額6,480円)を払っている期間のみ使用できる形体のため、お試しという状態であれば買い上げのソフトを購入して勉強することがオススメです。

PremireProを使うメリット

PremireProを使うメリットは以下の通りです。

細かい編集ができる

Filmoraでは、使用するエフェクトによってオブジェクトの動かせる範囲に上限がありますが、PremireProでは座標の上限の範囲内であればオブジェクトの動作が自由に動かせます。また、動作の指定に併せて時間指定を行うため、単純な動作の指定を組み合わせる場合はPremireProが向いております。

周辺ソフトが充実してる

PremireProを購入する際にCreativeCloudを購入するパターンが多いですが、エフェクトを作れる”AfterEffects”やロゴなどを作りやすい”Illustrator”などを利用できます。そのため、明確に”こういう物を作りたい”という目標がある場合はPremiaProを使う方がお得です。

上記の通り、とりあえず動画作ってみたいという方はFilmoraを、本格的に動画編集を学びたいという方はPremireProを使うことをオススメします。

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